「法則39:(面倒くさいから)『お手本』を見つける」
これは、「魅力あるヒト」の項で触れた「あのヒト」のことです。 「逆境に立たされたとき、むずかしい判断を迫られたときに手本となる人(ロールモデル)を心の中に持っておくことによって、間違った道に進むことを回避する」といったものです。 そして、特に仕事において意識していきたいのが、「法則48」の「(面倒くさいから)聞く前に調べる」。 「初対面の経営者と会うとき、セミナーに参加するときなどに事前の下調べをしっかりすることによって、よりいいアドバイスを受けられたり、より役に立つ情報を聞きだせる」といったもの。 そして、今現在会社を辞める気はありませんが、「法則49」の「(面倒くさいから)会社に依存しない」(どこにいっても通用するスキルを身につける)と、そのひとつとしての、「法則54」の「(面倒くさいから)英語を勉強する」は忘れずに肝に銘じておきたいです。 ![]() 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(本田 直之/大和書房)
ほか、実践していきたい法則は、
「法則27:(面倒くさいから)マニュアルを熟読する」 パソコンや、携帯電話のマニュアルを先に読んでおくことによって、機能を使いこなす、といったものですが、特に携帯電話については、イタイです。ここ数年、こういったものを買ったときに、ほとんど取扱説明書を読んできませんでした。 「モバイルSuica」すらも登録していなかったので……おそらく、1割くらいの機能しか利用できていないと思います。というわけで、まずは「モバイルSuica」を登録してみました! 「法則31:(面倒くさいから)調べつくす」 これは先の、「法則23:(面倒くさいから)全部予約する」と通ずるものがありますが、レストランや買い物に行く前の情報収集を怠るなといったことです。 そして、難しいけど是非実践したいのが、「法則35」の「(面倒くさいから)家計簿をつける」。自分のお金を自分でコントロールすることの必要性を説いています。 つづく ![]() 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(本田 直之/大和書房)
「法則23:(面倒くさいから)全部予約する」
断られたり待たされたりする「面倒くさい」ことを回避するために、映画館やレストランなどを利用する際は、前もって予約しておこうといったものです。 「そして予約するときに『大切なお客さまをもてなすため』や『記念日なので』など、利用目的を伝えるようにします。これは『面倒くさい』ことを避けて良質なサービスを受ける、確実な方法のひとつです」 この法則だけは、この「利用目的を告げる」ということも込みで、比較的できているような気がします。 持論として、例えばレストランでいうと、予約が必須だったり、さらにちょっと駅から遠いことを考慮に入れないと、本当に美味しい店の料理にはありつけないと思っているからです。そして、最近は、特におもてなしの飲みの際に、お店の方にその旨を伝えるようにしています。たとえ効果がなかったとしても、言わないよりは言っておいた方がいいように思うからです。 「法則24」の「(休日に)体を動かす」や、「法則25」の「しっかり眠る」も効率を考えたときに、実践していきたい考えです。「法則24」の文章で触れられている通り、振り返ってみると、週末にゴロゴロして過ごしても、しっかり充電できていなかったように思えます。 つづく ![]() 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(本田 直之/大和書房)
55の法則はいずれも、自分を変える最初の第一歩を踏み出すための、比較的シンプルな事柄が書かれていて、「(やるきになれば)いつでもはじめられる」ものばかりです。
で、その「やる気」について書かれた項があって、ここが興味深かったです。 「法則03:(面倒くさいから)やる気を下げない」 本書に書かれている通り、たまに何にも進まないときに、「やる気」のせいにしていた部分があったのですが、この「やる気」というのは、「とにかく動き出すこと」で高めることができるようです。 「『海馬――脳は疲れない』(池谷裕二・糸井重里共著 新潮文庫)によると、われわれ人間はなにか作業を開始したら、脳の側坐核(そくざかく)という部位が刺激され、やる気が湧いてくるようにできているそうです(作業興奮)」 また、「法則22:(面倒くさいから)定位置をつくる」も、これはやらないと、と思いました。 単純に、鍵や財布、携帯電話、ペンなどを入れるかばんの中やポケットの“定位置”を決めよう、といったことですが、これができてなかったりします。他にも名刺入れや、目薬、付箋などを持ち歩いていて、「あれ、どこだったっけ?」と探すシーンがちょくちょくあり、これはすぐに直そうと思いました。 つづく ![]() 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(本田 直之/大和書房) ![]() 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(本田 直之/大和書房) 「面倒くさがりや」の自分が出会った本。 『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』の著者は、レバレッジシリーズを世に送り出している本田直之氏。 本書は、「究極の面倒くさがりや」と自認する本田氏が、「面倒くさいから、あえて小さい面倒をやっていく」という逆説的なスタンスに立ち、その方法論を55の法則に落とし込んで解説しています。 「面倒くさがりや」を、面倒から逃げ回ったりする“堕落型”と、大きな面倒を回避するために小さな面倒をやっていく”先行・変革型”に分けて、その“先行・変革型”を目指していこうではないか、ということが書かれています。 ここで、自分はどっちのタイプなのかを判断する方法が述べられています。「なにかの記念日などで、大切な人と流行っているお店に食事に行くとき、あなたは予約をとりますか?」といったものです。とる人ならば、“先行・変革型”としての素質があると。 本書ではこの「面倒くさい」といった考えを肯定的にとらえています。 「なにかの技術革新や新サービスが誕生した背景には、からなず『面倒くさい!』という強い思いがあります。『面倒くさい!』というストレートな欲求こそが、進歩と革新を生む原動力となっているのです」 つづく < 前のページ次のページ >
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