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両作品のオープニングの振り付けシーンや、坂口理恵さんの“動き”を見たとき、『ハックルベリー~』のボートで井の頭公園から神田川を下って隅田川に出るまでの説明調の語りを聞いたりしたときに、キャラメルボックスってこういう演劇だったと、ココロから懐かしいと思いました。 坂口理恵さんや岡田さつきさんが健在なのも嬉しかったし、やっぱ生はいいです。テレビの画面では感じとることができなかったです。 しかも「ハーフタイムシアター」って一場面一場面に無駄がなく、また、こっちの集中力が切れることがないので、やっぱいいかも、って思いました。一見、こういったいいとこどりの詰め込みものってボリュームが重荷になるなど欠点のほうが目立ってしまいがちですが。 でも強いていえば、『水平線の歩き方』はもうちょっと長いバージョンで、幸一(岡田達也)の阿部先生(前田綾)に対する思いや二人のエピソードに時間を割いたものを観たいなとも思いました。 それにしても前田綾さんのオトコ前の役柄(ここでは阿部先生)は見ていてとても気持ちがよくて、好きです。 ところで、コマ劇場の閉館についてはニュースで聞いてましたが、ビルごと取り壊すことになっているため、シアターアプルも年内に閉館だということで、キャラメルボックスのシアターアプルでの公演はこれが最後ということです。 いや、しかし、本当に観にいってよかった。kuさんにスペシャルサンクス。
by dskiwt
| 2008-06-29 23:59
| 演劇モノ
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