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3月4日から5月18日にかけて上野の国立西洋美術館で開催されていた「ウルビーノのヴィーナス」展に行ってきました。
本展は、ルネサンスを代表する画家、ティツィアーノ作の絵画「ウルビーノのヴィーナス」を中心に、古代ギリシャから初期バロックの時代までのヴィーナスをテーマとした絵画、彫刻など70点超の作品群が展示された展覧会。 ティツィアーノの同作品はイタリア・フィレンツェのウフィツィ美術館に所蔵されているもの。この作品は同美術館で観たことがあるんですが、その時は、他の作品たちにも目移りしてしまって、ゆっくりと眺めることができませんでした。今回は細部にわたって観ることができました。 今回、美術館側の規制が厳しくなく、歩きながら観させられることもなく、その場にしばらく立って観ることも可能でしたし、また、かなり近くから観ることができました。 多くの感想でいわれていることですが、やはりこの作品の魅力は、官能的なところです。 ベッドに横たわり、目線が観る側を捉えていて、他の作品ではなかなかお目にかかれない挑発的なところが直に描かれているところに魅力を感じます。
by dskiwt
| 2008-05-27 23:59
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